【川崎F】「最強のチャレンジャー」悔しい開幕黒星「下を向かず、やり続けることが重要」監督

川崎F対横浜 開幕戦に敗れて肩を落とす川崎Fの選手たち(撮影・狩俣裕三)

<明治安田生命J1:川崎F1-2横浜>◇第1節◇17日◇等々力

「最強のチャレンジャー」を目指す川崎Fにとって、厳しい船出となった。23年の開幕戦は1-2の敗戦。鬼木監督は「金曜日の、金Jということで、来て頂いた、多くのサポーターに感謝したい。昨年のチャンピオンとの対戦で、選手はチャレンジャー精神を持って、挑んでくれたと思う。やってほしいこと、数多く出してくれた。勝たせられなかったことに、悔しい思いはある」と話した。

前半だけで2失点。主導権を握られた。3年ぶりに復帰したFW宮代が1トップに入ったが、ボールをおさめられず、起点となれなかった。後半42分には、DFの要のジェジエウが1発退場をくらった。2点を追う後半ロスタイムに、新キャプテンの橘田健人(24)が1点を返したが、反撃は及ばなかった。鬼木監督は「ただ下を向かず、やり続けることが重要なのかなと思います」と前を向いた。

鬼木監督は今季の始動前のミーティングで「最強のチャンレンジャーになろう」と声をかけた。昨季は、クラブ史上初の3連覇を横浜に阻止された。勝利でリベンジし、23年をいい形で入りたかったが、悔しい黒星となった。