リーグ戦開幕1分け2敗と出遅れたセレッソ大阪は、12日のサガン鳥栖戦(ヨドコウ)で今季初勝利を目指す。
8日のルヴァン杯開幕FC東京戦は先発9人を入れ替え、1-0で今季公式戦初白星をつかみとったばかり。
中3日で迎える鳥栖戦へ、前節浦和レッズ戦に続いて先発が確実なMF鈴木徳真(25)は11日、大阪市内での練習後、オンラインで取材に応じ「(目指す)戦術はいろいろあると思うが、ホームで勝つ、リーグ戦で(今季初めて)勝つということを表現したい。目標はタイトルを取ることしか頭にない。実現するために、毎日取り組んでいる」と語気を強くした。
4試合目でリーグ戦初勝利が懸かる小菊昭雄監督(47)は「(ルヴァン杯の勝利で)たくさんの新たな発見もあり、継続すべきところと、少し変化を加えたいところを、今節に向けて準備した」と説明。
東京戦で決勝点を挙げたブラジル人FWカピシャーバ(26)も、切り札役にベンチ入りする可能性もありそうだ。
同じく東京戦で復帰後初先発し、63分間プレーしたMF香川真司(33)については、指揮官は「(体調面で)大きなリバウンドもなく、素晴らしい準備をしてくれている」と、ベンチスタートを示唆。「勝利したことで全員がより一層、ギラギラした感じで練習できた」と、公式戦初勝利がもたらした効果を強調していた。