【FC大阪】ホーム開幕戦「『舞いあがれ!』が終わってもJ1の頂点まで舞い上がれ」東大阪市長

J3のFC大阪は、ホーム開幕戦を花園で迎えた。路上には東大阪が舞台の朝ドラ「舞いあがれ!」の垂れ幕が掲げられている(撮影・益田一弘)

<J3:FC大阪0-3岩手>◇リーグ第3節◇18日◇花園

J3初昇格のFC大阪が、ホーム開幕戦を迎えた。

昨季J2だったいわてグルージャ盛岡と対戦した。

FC大阪は試合前まで、1勝1敗となっている。

会場は東大阪市花園ラグビー場。毎年冬に「花園」の愛称で親しまれる全国高校選手権が開催されるラグビーの聖地でもある。

この日は楕円(だえん)球に代わってサッカーボールが主役。スタンドでは選手名を大書した横断幕が掲げられ、スタンドからは太鼓の音とチャントが響いた。

試合前には近藤祐輔社長(36)が、あいさつ。

サポーターに向けて「今年のスローガンは『挑戦』です。初めてのJリーグですが、狙うのはJ2昇格と優勝です。皆さんの応援が力になってくれています。今季も引き続き応援をお願いします」と呼びかけた。

また東大阪市の野田義和市長(66)も背番号12のユニホームを着てあいさつ。

「東大阪を舞台とした朝ドラ『舞いあがれ!』は(本放送は3月)31日で終わりますが、FC大阪はJ1の頂点に立つまで舞い上がり続けます」と力強く話した。

FC大阪は、96年3月にクラブを設立。15年からJFLに所属していた。21年9月にJ3クラブライセンスを取得。昨年はJFL2位に入った。同11月20日のJFL最終節でホームに1万2183人を集めて「ホームゲームの1試合平均来場者数」の基準を満たし、J3昇格が決定。G大阪、C大阪に続く大阪で3つ目のJクラブとなった。