<YBCルヴァン杯:川崎F0-0浦和>◇1次リーグ◇5日◇等々力
川崎フロンターレは浦和レッズとスコアレスドローで試合を終えた。
U-20日本代表MF永長鷙虎(19)がプロ初先発。2列目の右でプレーし得意のドリブルの他、右サイドバックのDF山根、トップ下のMF脇坂との連係で川崎Fらしい多彩な攻撃を見せスタジアムを沸かせた。
永長は「個人としてはこの試合にかけていた。悪くはなかったけど、もっと切り込んでのシュート、アシストと結果を残したかった。悔しい思いが強い」と振り返った。
プロ2年目。昨季は天皇杯で途中出場したが、そのほかの公式戦で出場はなかった。プロの選手と対戦し「今季はプロ相手に試合したいという気持ちが強かった。その経験ができて素直にうれしいですし、これからのサッカー人生においてすごくいい経験になった。次は、フロンターレの戦力として結果を残したい」。
MF家長と同じポジション。リーグ戦の先発をつかむためには、偉大な選手を超えなければならない。「サッカー選手である以上、言い訳にならないし、超えていかないといけない壁。いい所を見習って、自分の特長を出して練り合わせていければ」と頼もしかった。