プロ初弾取り消された札幌U-18出間思努、悔しさ晴らすハット トップ再合流へ猛アピール

後半24分、コンサドーレ札幌U-18のFW出間(中央)は、自身この日2点目のゴールを決め、笑顔でハイタッチ(撮影・中島洋尚)

<高円宮杯U-18プリンスリーグ北海道:札幌U-18-0帯広北高>◇15日◇第1節◇コンサドーレ札幌東雁来グラウンドほか

北海道コンサドーレ札幌U-18が6-0で帯広北高を下し、大勝発進した。

3月に2種登録され、トップチームのルヴァン杯磐田戦(3月25日)に出場したFW出間思努(いずま・しど、17)が3得点を挙げ、トップチームへの再合流を猛アピールした。

ハットトリックの最後は1人で決めた。後半39分、背後からのパスをペナルティーエリア手前で受けてドリブル突破。相手DFとGKの動きを見ながら、利き足の左足アウトサイドでボールに回転をかけてゴールに送り込んだ。「(トップへの)アピールになったと思います。今年の目標はリーグ全勝」と意気込んだ。

磐田戦では、後半ロスタイムに公式戦初出場初得点となるゴール。ところが2日後にFWミラン・トゥチッチの得点に訂正された。試合後にインタビューも受けただけに悔しさは倍増。「今年は(U-18の)プレミア昇格を手みやげに(自分は)トップチーム昇格」と決意を口にした。