【ルヴァン杯】鹿島ドロー寸前の失点「受け止めきれない」岩政監督ガックリ 負の流れ断ち切れず

ルヴァン杯 福岡対鹿島 勝利し喜ぶ福岡イレブンの手前で、腕を組み厳しい表情を見せる鹿島岩政監督(撮影・岩下翔太)

<YBCルヴァン杯:福岡2-1鹿島>◇19日◇1次リーグ◇ベススタ

鹿島アントラーズが、ドロー寸前で失点して敗れた。

1-1の後半ロスタイムに左CKからアビスパ福岡のFWウェリントンに勝ち越された、

福岡には今季3戦目で初敗戦。リーグ戦4連敗で15位に低迷する負の流れを断ち切れず、岩政監督は「受け止めきれないので、何とも言葉にできない」とガックリ。

鹿島は前半31分にアルトゥールカイキのゴールで同点に追い付いたが、後半途中の選手交代をきっかけにリズムを崩した。

メンタル面や戦術の問題が敗因かと問われ、指揮官は「いろいろな所からそうなってしまっている」と、悔しさをにじませた。

■2度目ヘッドV弾

アビスパ福岡FWウェリントンがチームをD組首位に導いた。同点の後半ロスタイム、左CKからマークを外してフリーになり、頭で決勝点。9日のリーグ京都戦に続く、CKから2度目のヘディング決勝弾。後半30分から出場で役目を果たし「苦しい時間帯だったが、攻撃の起点になることを意識して入った。自分にマークが集まるので、空けたスペースを使うのがポイントだった」。