【神戸】吉田監督が首位死守宣言「気分は良いので簡単に譲りたくない」前節逆転負けもポジティブ

4月25日の練習後に取材対応する吉田孝行監督(撮影・永田淳)

J1首位のヴィッセル神戸は25日、公開練習を行った。

オフ明けのこの日は、ミーティングを行った後、小雨の中で約1時間のメニューをこなした。

ミーティングでは、22日横浜F・マリノス戦の振り返りが行われた。吉田孝行監督(46)は「できなかったこと、良かったことの整理をした。もちろん反省すべきところはあったが、前半途中までは攻撃も守備も良かった」と、2-0からの逆転負けにも、昨季王者相手に良い部分を出せたことを強調した。

MF山口蛍(32)も「今までの横浜戦はすべて相手の方が強かった印象だったが、今回は自分たちのやっていることが通用したと思う。それは今までにないことだった」と確かな手応えを口にした。

現在の順位、立ち位置についての問いには、「やっぱり首位にいるのは大事なこと。ずっとこの位置というのは難しいと思うが、気分は良いので簡単に譲りたくない」と吉田監督。山口は「結果だけ見れば良いスタートを切れている。でも、リーグで結果を出しているチーム(浦和と横浜)に2敗している現状もある。これから優勝、上位争いに食い込むためには、そういうチームに勝っていかないといけない」と気を引き締めた。