【ACL】アウェーゴールの浦和FW興梠慎三、5大会ぶりVへ「期待してほしい」

浦和FW興梠慎三(2023年1月6日撮影)

浦和レッズは6日、アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)決勝の第2戦(埼玉)でアルヒラル(サウジアラビア)と対戦する。5日に公式会見が行われ、出席したFW興梠慎三が5大会ぶり3度目の優勝へ自信を示した。

興梠は4月29日に行われた敵地での第1戦で得点。貴重なアウェーゴールをもたらした。1-1で引き分け、アドバンテージを持って第2戦に臨む。相手のミスにつけこんで1点をもぎとり「ラッキーな形だったが、それがアウェーの試合だと思っている」と語った。

アルヒラルについて「正直、強い。本当に個の能力も高いし、リスペクトしているチーム」と、17年、19年、今大会と3度目の対戦となる相手への敬意を口にした。その上で「だからといって恐れる気持ちもないし、勝つためにこの決勝を戦う」と、力強く話した。

17年は優勝、19年は敗れて準優勝。歓喜も悔しい思いもした。アジア王座の奪還へ「アウェーではなかなかいい攻撃ができなかった。ここでは細かいことは話せないが、第1戦とは違う試合を明日は見せられると思う。期待してほしい」。タイトル獲得へ、自信を見せた。

◆優勝の行方 第2戦に勝った方が優勝で、引き分けるとアウェーゴール数で勝敗が決まる。0-0の場合は浦和、2点以上を取り合えばアルヒラル、1-1なら延長戦に突入する。延長戦で勝敗が決しない場合はPK戦で決着をつける。

◆第1戦VTR 負傷離脱していたDF酒井宏樹が復帰。DFショルツとGK西川周作の呼吸が合わなかったところから前半13分にS・ドサリに先制点を許した。後半8分に相手のクリアがポストに跳ね返ったところをFW興梠慎三が詰めて同点。41分にはS・ドサリがレッドカードで退場。10人になっても攻撃を緩めなかった相手からゴールを守り切り、1-1で引き分けた。