【札幌】ペトロビッチ監督「世界を見渡しても、日本はトップ7に入ってもいい」Jリーグ30周年

湘南戦前日練習を見守る札幌ペトロビッチ監督(撮影・保坂果那)

北海道コンサドーレ札幌は12日、札幌・宮の沢で13日アウェー湘南ベルマーレ戦(レモンS)に向けた前日練習を行った。今節はJリーグ30周年記念マッチ。ペトロビッチ監督(65)は来日18年目。06年からサンフレッチェ広島、12年から浦和レッズ、18年から札幌の監督を務め、J1歴代最多の通算534試合の指揮を執る。Jリーグの歴史の半分以上を知る名将は「Jリーグのレベルは非常に上がっていることを感じられる。Jリーグから海外のチームに出て行く選手が増えているのが証拠。私自身は世界のリーグを見渡しても、日本はトップ7に入ってもいい」と話した。

その発展を「サッカー界全体が素晴らしい仕事をしているからこそ」と、下部カテゴリーでの育成などの成果とたたえる。「私自身もJリーグという素晴らしいリーグで長年にわたり仕事させてもらえていることを非常に幸せに思っている。このリーグを誇りに思っている」と、Jリーグ愛を語った。

湘南戦では今季初の連勝を目指す。前節6日FC東京戦は今季最多5得点を挙げ、5-1で勝利した。「ここまで連勝できていない。コンスタントに自分たちがいいゲームをして勝利を重ねることができていない。湘南戦はそういう意味でも我々にとって重要なゲーム」。昨季はホームとアウエーで2連勝し、19年から7戦無敗(4勝3分け)の相手に、持ち味の得点力で勝負を仕掛け、節目を飾る。

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