現在の7位から優勝戦線浮上を狙うセレッソ大阪は17日、大阪市内での練習を一般公開した。
前日16日には、ここ数年は新型コロナの影響で開催ができなかったという選手会主催の食事会を実施。悲願のリーグ制覇に向けた決起集会で、それぞれの気持ちを1つにした。
選手は前日の午前練習を終えると、同じ大阪市此花区舞洲(まいしま)にあるバーベキュー会場に直行。昼食として多くの肉や野菜を焼きながら、最年長35歳のGKキム・ジンヒョン、DF山下達也から、新人の19歳MF阪田澪哉らまで世代間の距離を縮めた。
参加した選手によると現在の成績に関係なく、1カ月ほど前から企画されていたといい、途中からマネジャーやトレーナーらスタッフも加わった。今季加入したMF香川真司(34)やMFジョルディ・クルークス(29)ら助っ人勢も参加し、食事会は大いに盛り上がったという。
一部チームで試合消化の数は違うものの、首位神戸と7位C大阪の勝ち点は9差とやや開いたが、2位横浜とC大阪はわずか4差。連勝で一気に立場が変わる可能性もある。
小菊昭雄監督(47)は「今年はトップ3以上を目指してやっている。ここまで連勝が1回しかないので、2連勝、3連勝することによって、トップ3の背中が必ず見えてくるし、神戸の背中も見えてくる。もちろん、1試合1試合、しっかり準備したい」と意気込んだ。
今季2度目の連勝を目指し、20日はアウェーで湘南と戦う。