<明治安田生命J2:大宮2-3藤枝>◇第20節◇11日◇NACK5スタジアム大宮
藤枝MYFCは3-2で最下位大宮アルディージャに競り勝った。
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藤枝が最下位・大宮を3-2で下し3試合ぶりの白星を飾った。勝ち点3をつかんだ須藤大輔監督(46)は「前半は良い形だったが、スキをつかれて難しい試合になってしまった」と反省を口にした。
開始からサイドを起点に攻撃を仕掛ける藤枝は前半18分、右サイドからのクロスにMF榎本啓吾(23)が右足で押し込み先制ゴール。その6分後、右サイドから短いパスを受けたMF岩渕良太(33)が右足を振り抜き追加点。さらに同31分、ゴール前に走り込んだリーグ得点王・渡辺りょう(26)が右クロスに反応しチーム3点目。その後、相手に1点を許し3-1で前半を折り返した。
後半は一転、相手の反撃に防戦一方となった。同2分にゴールを許し3-2。試合の中盤には、古巣戦となったGK上田智輝(27)がファインセーブを連発。相手の決定機を何度も抑えて逃げ切った。
この日の勝利でJ1昇格プレーオフ圏内の6位に勝ち点差「4」。今季通算11ゴール目を挙げた渡辺は「この勝ちを次につなげて目標である6位以内を目指したい」。次節は17日、ホームで熊本と対戦。サポーターの後押しを受け約2カ月ぶりの連勝を目指す。