<明治安田生命J1:福岡0-3神戸>◇第18節◇25日◇ベススタ
ヴィッセル神戸が、元日本代表コンビの活躍で2位に浮上した。前半22分にFW大迫勇也(33)が先制弾、後半はFW武藤嘉紀(30)が2ゴールを決めた。敵地で福岡に3-0と完勝。前節の6月10日C大阪戦に敗れて首位から陥落したが、2戦ぶりの勝利。1試合消化が少ない中で首位横浜と勝ち点3差とした。福岡は4連敗。
得点感覚は健在だ。FW大迫と武藤の合計3得点で3位から2位に浮上した。
先制点は息のあったプレーだった。前半22分、FW武藤はGKとほぼ1対1から大迫にパス。大迫が右足で流し込んで今季12点目、得点王争いトップの横浜・Aロペスに1ゴール差とした。武藤は「僕が打っても、大迫選手が打っても決められると思ったが、より確率の高い方を選んだ」。
その武藤は後半に爆発した。同14分、左足で追加点。同42分はMF飯野の右クロスに飛び込み今季8点目で2ゴール1アシスト。故障から復帰した飯野に「けがをして、私生活ともども苦しい思いをしていたのは分かっていた。アシストをつけられてうれしい」。
次は7月1日札幌戦。MFイニエスタのラストマッチだ。武藤は「彼のために素晴らしいゲーム、勝利で終えて、最後に素晴らしい花道を作ってあげたい」と感謝をプレーに込める。
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