<明治安田生命J2:磐田1-1大分>◇1日◇第23節◇ヤマハ
清水がホームで長崎に3-2で競り勝ち、3試合ぶりの勝利をたぐり寄せた。2-2の同点とされて迎えた後半ロスタイム。途中出場のFW北川航也(26)が貴重な決勝点を決め、チームに勝ち点3をもたらした。ジュビロ磐田は大分に1-1、藤枝は山口に0-0で引き分け、いずれもホームで勝ち点1の獲得にとどまった。
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磐田が上位対決で貴重な勝ち点1を積み上げた。ホームで2位大分と1-1のドロー。2試合連続の引き分けで直近5試合を3勝2分けとし、J1自動昇格圏争いに踏みとどまった。
先月28日の前節甲府戦(1△1)から中2日で臨んだ磐田は前半、相手の堅守に決定機をつくれずシュートは3本。互いに中盤でのボール支配を譲らず終盤を迎えた前半42分、右サイドから駆け上がった相手DFの長いクロスが、そのままゴールに吸い込まれ先制を許した。
0-1で迎えた後半、FW後藤啓介(18)を投入し反撃を狙うが好調な両チームは疲れもみせず、攻守の切り替えが早い展開が続いた。一進一退の攻防が続く中、MF鈴木雄斗(29)が存在感を示した。同19分、ゴール中央で左足を振り抜き同点ゴール。勢いのついた磐田は、押し込む展開が続き、ロスタイムの2度の決定機も相手の粘りの守備にゴールを割れず。そのまま1-1で引き分けた。
昇格を争うライバル相手と痛み分けに終わったチームは次節、中3日で金沢と対戦。3戦ぶりの勝利を収め、J1自動昇格圏の2位浮上を目指す。【山口昌久】