国際サッカー連盟(FIFA)は13日、昨年のFIFAワールドカップ(W杯)カタール大会に選手を派遣したクラブに支払う補償金の内訳を公表した。
Jリーグは14クラブが対象で、川崎フロンターレの62万9650ドル(約8820万円)が最多だった。浦和レッズが28万2886ドル(約3960万円)、ガンバ大阪と名古屋グランパスが25万1860ドル(約3530万円)で続いた。総額は約286万ドル(約4億円)。その内訳は以下の通りとなった。
川崎F 62万9650ドル
浦 和 28万2886ドル
G大阪 25万1860ドル
名古屋 25万1860ドル
清 水 20万9883ドル
湘 南 20万9883ドル
東 京 16万7906ドル
鹿 島 16万7906ドル
柏 16万7906ドル
岡 山 15万3306ドル
横 浜 12万5930ドル
新 潟 11万4979ドル
磐 田 8万3953ドル
北九州 4万1976ドル
補償金は出場32チームの全選手が、W杯までの2年間に在籍したクラブに分配される。1人につき1日約1万1000ドルで、派遣期間に応じて決まる。実際にプレーした時間は関係ない。
カタール大会の日本代表の国内組は7人だった。当時は川崎FにDF山根視来とDF谷口彰悟、浦和にDF酒井宏樹、名古屋にMF相馬勇紀、湘南ベルマーレにFW町野修斗、FC東京にDF長友佑都、清水エスパルスにGK権田修一が在籍していた。
酒井の場合は計23日間で約25万ドル。20-21年シーズンにプレーしたマルセイユ(フランス)へも約8万3333ドルが支払われることになるという。
外国籍Jリーガーは、韓国代表DFクォン・ギョンウォン(権敬源)がG大阪、オーストラリア代表にはDFトーマス・デンがアルビレックス新潟、FWミッチェル・デュークが当時ファジアーノ岡山でプレーしていた。
世界の440クラブに総額2億900万ドルが支払われ、トップはマンチェスター・シティー(イングランド)の459万6445ドル。バルセロナ(スペイン)が453万8955ドル、バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)が433万1809ドルで続いた。