フランス1部・ストラスブールからJ2清水エスパルスに復帰したMF鈴木唯人(21)がプレーでチームを引っ張る決意を示した。19日は静岡市内での練習に参加し、フルメニューを消化。実戦形式では切れ味鋭い突破からゴールに迫るシーンを作った。練習後はチーム復帰後初めて取材に応じ、「どこでやっても自分次第。プレーで示していければ」と決意を新たにした。
約半年間在籍したストラスブールでは3試合出場で1得点。思うような結果は残せなかったが、自身の成長につながる期間だったという。Jリーグとの違いは「点を取る、守るという目的に対してすごくシンプルだった」。厳しい環境に身を置き、「もっと貪欲になっていいと思う」と、目に見える結果を追い求めていく。
最短で22日のアウェー栃木戦から出場可能。1年後に控えているパリ五輪に向けても、「日々頑張ることでしかつかめない」と、まずは清水での活躍を誓った。【神谷亮磨】