【FC東京】愚行で処分の4人の経過報告と謝罪 国内でのすべての試合の無期限入場禁止

FC東京のサポーターたち(2022年撮影)

日本サッカー協会は28日、サポーター4人に対する処分を発表した。

国内でのすべての試合の無期限入場禁止と、厳正な対応となっている。

発表によると、7月12日に味の素スタジアムで行われた、天皇杯全日本サッカー選手権3回戦のFC東京-東京ヴェルディ戦で「ベンチ左側のFC東京サポーター席のゴール裏付近にて、花火・発煙筒と思われる火気の使用が確認されました」という。

これについて、FC東京も同日、公式サイトで経過報告とともに、「あらためまして、多くの方にご迷惑とご心配をお掛けしましたことを、クラブとしても深くお詫び申し上げます」と、謝罪している。

同クラブによると、「当該4名については、SOCIOやオフィシャルメンバーシップ会員ではございませんでした。今後の状況によっては、何らかの対応を行っていくことも検討します。また引き続き、申告者以外に同行為にかかわった人物、ほう助した人物の有無も含めて調査、特定を進めてまいります」と、調査継続という強い意思を示している。

また、「飛田給駅前看板の器物損壊(広告看板の汚損)」についても経過報告がなされている。

「本件につきましては法令違反として警察に被害届が提出されており、申告のあった4名について警察での対応が進められております。引き続き、警察の捜査に協力してまいります。併せて、東京ヴェルディ様と協議を進め、本件が最終的に解決するよう取り組んでまいります。同4名につきましては既報のとおり、FC東京が関連する試合(ホーム、アウェイにかかわらず)への入場禁止としております。警察での対応が終わり次第、当該看板の関係者と協議の上で、あらためて処分・対応を行います。FC東京では、スタジアムのご来場者に安全で快適な試合観戦体験を提供するために、試合運営管理規定に基づいた観戦ルールの周知および遵守徹底に、より一層努めてまいります。またスタジアム近隣の方々を中心とした地域のみなさまのご協力、ご理解に誠心誠意お応えできるように、クラブ全体での再発防止、ファン・サポーターへのマナー啓発をより一層強化してまいります」としている。