サッカーの元北朝鮮代表で海外でも活躍し、国内では川崎フロンターレ、清水エスパルス、町田ゼルビアなどでプレーしたFW鄭大世さんが29日、ツイッターで古巣の移籍話に「正直ショックすぎる」などと、つぶやいた。
古巣でJ2首位を快走する町田は27日に、ベテランDF深津康太(38)が、J3いわてグルージャ盛岡に完全移籍すると発表した。
深津は長く町田でプレーしたクラブのレジェンド。しかし、新体制となった今季ここまでリーグ5試合、たった27分しかプレーしていなかった。
青森山田高を全国屈指の強豪へと育て上げた高校サッカー界の名将、黒田剛監督が今季から率い、J1昇格へ結果を残しているチームにあって、出番がなくなっていた。
深津はクラブの発表時に「町田で引退したかった反面、40歳の僕もサッカー選手でいたいという目標があったからです」などと、心境をコメントにしていた。
この発表に、昨季まで2季にわたり、町田で深津とともにプレーした鄭大世さんが反応。
「正直ショックすぎる。 内部事情は色々聞こえてくるけど。 ゼルビアの全てを知るレジェンドがJ1に返り咲く姿を僕も夢見てた。 とんでもない伝説が生まれるって。 目前にいなくなってしまうとは。 正直ゼルビアにとってはストーリー上、大きな損失と言わざるを得ない」とツイートした。