<J2:山形1-0大分>◇29日◇第28節◇レゾナックドーム大分
J2モンテディオ山形が大分トリニータに1-0で勝利。
後半40分、MFイサカ・ゼイン(26)の右クロスにファーサイドのFW後藤優介(30)が反応し、ヘディングシュートで先制。今季初ゴールを挙げ、12~19年の8年間を過ごした大分の何度も立ったピッチで成長を示した。後藤は「複雑ですけど、やっと山形の力になれた」と胸の内を明かした。
前半は攻め込まれるシーンが多く、シュート本数は大分が10本に対し、山形が2本。攻めあぐねていたが、後半8分から山形の攻撃がかみ合いはじめ、小刻みなパスワークで相手を翻弄(ほんろう)。チャンスをうかがい続け、同40分、完璧な形でつながったチャンスを後藤がしっかりとものにした。チームはこれで2連勝で9位に浮上。前回対戦の第16節では、ホームで大分に5-0と大勝し5連勝の大型連勝につなげた。この勝利を機にさらに上位に浮上する。