【天皇杯】町田が新潟に惜敗…シュート数上回るも精度欠く 平河悠「これを収穫に次はJ1で」

町田対新潟 敗れて肩を落とす町田の選手たち(撮影・宮地輝)

<サッカー天皇杯:FC町田ゼルビア0-1アルビレックス新潟>◇4回戦◇2日◇Gスタ

3回戦でJ1首位の横浜F・マリノスを撃破したJ2首位の町田ゼルビアは、アルビレックス新潟に0-1で敗れ、クラブ初の8強進出はならなかった。後半45分、新潟に押し込まれた局面でクリアが立て続けに小さくなったところから失点した。

U-22日本代表を率いる大岩剛監督が見守る中。パリオリンピック(五輪)世代のFW平河悠(22)は後半頭から出場。左ウイングバックの位置に入り、推進力あるドリブル突破など再三見せ場はつくったが、得点には結び付かなかった。「特長は出せた中でも、J1の壁は厚い。そこをこじ開けるクオリティーも今後出さないといけない」と反省を口にした。

失点シーンはクリアが小さくなったところから喫した。平河は「思ったより伸びて当たらなかった。DFラインの処理の部分も今後、ミスしないようにしたい」と悔やんだ。シュート数は新潟の5本に対し13本。チャンスはつくれていただけに「それでも結果は0-1。日々の練習から精度を上げないといけない。自分もシュートは多くなかった。今年は天皇杯は終わったけど、これを収穫に、J1で次に勝てるようにしたい」と、J1昇格とリベンジを誓った。