セレッソ大阪は6日、リーグ中断期間明けの初戦となるFC東京戦(ヨドコウ)に臨む。
小菊昭雄監督(48)は5日、大阪市内での練習後にオンライン取材に応じた。2日の天皇杯4回戦湘南戦では、120分とPK戦の末に敗退。心身ともダメージの残る中3日での一戦になる。
「敗退は残念だが、全員が気持ちを切り替え、自分たちの目標達成のために、いい準備ができた。リーグ戦のトップ3に向かって、しっかり集中したい」
東京戦は、ここまでチームトップ9得点のFWレオ・セアラが出場停止となり、2トップの1人は上門知樹(26)が確実だが、もう1人はJ2藤枝から今夏、完全移籍したFW渡辺りょう(26)の可能性がある。
小菊監督は「今夏加入した選手も、非常に高い質を発揮してくれている。新しいパワーが出せることを楽しみにしている」と、出場には前向きだ。
今夏は日本人エースだったFW加藤が広島に完全移籍し、その代役にJ2で13得点(リーグ3位、日本人トップ)していた渡辺に白羽の矢が立った。7月28日のパリ・サンジェルマンとの親善試合、天皇杯湘南戦では、いずれも途中出場していた。
湘南戦後、渡辺は「シュートの本数を増やし、質を高めていかないといけない。先発でも途中出場でも、やることは変わらない」と東京戦を見据えていた。
現在11勝2分け8敗で5位のC大阪は、今節勝てば4位浮上の可能性がある。12位の東京は、C大阪と同じく2日の天皇杯でJ2熊本に敗れ、中3日の試合になる。