【FC東京】長友佑都がJリーグで13年ぶり香川真司との直接対戦喜ぶ 自らのFKを起点に勝利

C大阪対東京 C大阪に勝利しタッチを交わす東京の選手ら(撮影・和賀正仁)

<明治安田生命J1:C大阪0-1東京>◇第22節◇6日◇ヨドコウ

FC東京DF長友佑都(36)と、セレッソ大阪MF香川真司(34)の「盟友対決」が、Jリーグで約13年ぶりに実現した。

2人はともに欧州のクラブに移籍したため、Jリーグでの直接対決は10年3月20日(味スタ)以来2度目となった。当時は0-0で引き分けていたが、今回は2学年上の長友が勝利を手にした。

長友は前半8分、自らのFKを起点に、MF松木の決勝点を呼び込んだ。「あれ(自分のFK)で勝ったとは言えないが、C大阪はいいチームだった」と振り返った。

香川について、長友は「僕の親友であり、戦友でもある。代表も(同時に)初めて入って、仲良くなって。(香川が)愛するチーム(C大阪)で対戦でき、感慨深いものがある」と話すと、わざわざ試合後の香川と再会するために、控室の方に出向いた。

2人で肩を並べて再登場した際、長友との再戦を聞かれた香川は「正直、あまり…」と話した上で「興味はないです。負けたことが悔しい」とコメントした。

日本代表では2人は、08年5月のコートジボワール戦で同時デビューを飾り、香川がベシクタシュ、長友がガラタサライ時代の19年5月にトルコ1部リーグでも対戦。オフには長友が、香川の故郷神戸市まで出向いて合同自主トレを行うこともあった。