川崎フロンターレ鬼木達監督が10日、第23節ヴィッセル神戸戦(12日)に向けてオンラインで取材に応じ、新たに契約を結んだ元フランス代表FWバフェティンビ・ゴミス(38)について言及した。
クラブは、8日にゴミスと新たに契約を締結したことを発表。鬼木監督は「やっぱりサッカーである限りゴールが勝敗を分ける。そこに関わってくる選手。そこを一番に期待」と得点能力の高さに期待を示した。
ゴミスは、19年にアルヒラル(サウジアラビア)でACLを制し、得点王に輝いている。大ベテランながら、昨季もガラタサライ(トルコ)で23試合8得点と得点感覚は衰えていない。「あとは日々のクオリティーのところ。やっぱりいろんな選手とプレーを関わり合いながらやることで、今いる選手も刺激となってパフォーマンスが伸びていくこともある。『プレースタイルをまねろ』といっても体格的にできないとは思いますけど、ゲームへのパッションだとか、勝負に対するものとか、単純に技術的なものは世界で戦ってきた選手ですので、学ぶことあるのではと期待しています」と続けた。
また、神戸とは1カ月以内での再戦となる。前回は、前半を2-0で折り返しながら、追いつかれた。「前半よくて後半は相手ペースになった。90分間通しての安定感をまだまだ自分たちで意識しないといけない。まあ簡単な話ではないですけど。相手はストロングのところを出してくる。分かっていても止められないから首位にいる。自分たちがやれることを対策としてやりながらですけど、順番としては自分たちのやるべきことをやる。自分たちらしく戦いたい」と意気込んだ。