<明治安田生命J1:横浜2-1東京>◇第24節◇19日◇日産ス
2位横浜F・マリノスがFC東京を2-1で下し、リーグ2連勝とした。後半ロスタイムのMF渡辺皓太の地を這うミドルシュートで勝ち越した。勝ち点で並んでいた首位神戸が柏と引き分けたため、約1カ月ぶりに首位に浮上した。
前半12分のDF永戸勝也の技ありループで先制した。FWアンデルソン・ロペスの裏へのボールにFW宮市亮が抜け出した。飛び出した東京GK野沢に弾かれたが、後ろから押し上げていた左サイドバックの永戸が詰めていた。こぼれ球をGKの位置を冷静に見極めこぼれ球を浮かせ、見事にゴールに吸い込まれた。
先制の約10分後に同点を許したが、後半もペースを握った。多くの時間を横浜がボールを保持し、FW西村拓真を中心に東京ゴールに迫った。だが、東京GK野沢が好セーブを連発し立ちはだかった。このまま試合終了かと思われたが、渡辺の思い切りの良い右足のシュートがゴール左下に突き刺さり勝ち越した。
次戦は横浜FCとの「横浜ダービー」。優勝争いということも併せて負けられない戦いが続いていく。