アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)の前回王者・浦和レッズは22日に埼玉スタジアムで、ACLプレーオフで理文(香港)と対戦する。勝てば今季のACLで1次リーグからの参戦が決まる。
理文でACLプレーオフの指揮を執るタレス監督と副主将のMF顔楽楓(30)が21日、埼玉スタジアムで試合前日会見に出席した。
理文は17年創設の新興クラブ。昨季は香港でリーグ2位でACLの予選に進出し、バリ・ユナイテッド(インドネシア)に5-1で勝利し、プレーオフに進出してきた。
タレス監督は、スペイン出身で、選手時代は香港でプレーし、香港代表の経験も持つ。指揮官として挑むACLのプレーオフに「非常に強い相手と試合をすることはとても難しいこと。でも、自分たちの能力を発揮すれば変化が起きると思うし、クラブの歴史を変えることができると思う。私は戦うだけです」と、新歴史を刻むことへ意欲を見せた。
香港は新シーズンが始まったばかりで、顔楽楓は「コンディションとしてはまだまだ十分とは言い切れない」としながらも、予選でバリに快勝したことを挙げ「自信を持って自分たちのスタイルを貫き、浦和にチャレンジしていきたい」と香港のニューパワーを見せつける覚悟を示した。