サッカーなでしこジャパン(女子日本代表)の一員として23年女子ワールドカップ(W杯)オーストラリア・ニュージーランド大会で活躍したWEリーグ日テレ・東京ヴェルディベレーザのFW藤野あおば(19)が、あらためて今季は国内でプレーすることを明言した。
藤野は24日、東京・稲城市のヴェルディグラウンドでの練習後、メディアに対応。「(W杯等では)日本の中でトップレベルの選手が集まって世界のトップレベルの選手と戦う。相手は日本にいるわけじゃない、海外にいるって考えた時、そういう環境に身を置くことが日本代表の結果に結び付くことは、単純に考えても思い付くところ。そこでプレーすることが自分のレベルアップにつながる」と前置き。その上で「日本でやり残したことがないかと聞かれたら、まだまだできていないことも多いですし。チームとしても去年、一昨年と3位という結果。与えられた環境でしっかり自分のできることをやるっていうことが1番必要だと思います」と今季は日テレ東京VのWEリーグ初優勝のために全力を尽くすと誓った。
藤野はW杯後、帰国した成田空港でも「(海外に)行けるならすぐに行きたい気持ちはある。W杯を戦って国内で感じられない迫力を感じた」と将来的な海外移籍の必要性を強調しながら「まだまだできていないことも多い。基礎レベルをもう少し高めないと、行っても出場時間が確保できない」と話していた。