浦和サポーターの暴徒化問題でJFAが31日に臨時理事会開催 まずはサポに対する処分から決定

日本サッカー協会のエンブレム

日本サッカー協会(JFA)が、臨時理事会を31日に開く。この臨時理事会では、天皇杯で暴力や破壊行為を行った浦和サポーターへの処分を下す。浦和サポーターは今月2日、名古屋との天皇杯4回戦(CSアセット港サッカー場)で0-3の完敗を喫した後、暴徒化していた。現段階で確認されている人数は77人となっている。

今回の臨時理事会では、サポーターに対する処分を下す。観衆への処分は試合運営管理規定が適応されるためで、管理責任のあるクラブ(浦和)に対しての懲罰は、9月中旬に開かれる予定の規律委員会で審議され、決定となる。

規律委員会は弁護士ら外部の法律専門家などが多く配置されており、かなり厳しい基準が設けられる可能性もある。

これまでのJFAの調査では、浦和サポーターの暴力行為などは、過去に例を見ないほど悪質との認識があり、審議次第だが、最大で60人以上のサポーターに永久追放や無期限の入場禁止が臨時理事会で科される可能性があり、内容とともに処分者数も注目される。

サポーターを管理できなかった浦和に対しては、来年度の天皇杯出場資格剥奪や、加えて罰金など、過去最大の厳しい裁定が下る可能性がある。こちらは懲罰規程が適用されるため、規律委の所管で審議決定される。