【C大阪】MF上門知樹が2日川崎F戦で2戦連発狙う 親友毎熊晟矢が代表入りし大きな刺激に

8月30日の練習後に取材に応じるC大阪上門

セレッソ大阪は2日、今季2度目の3連勝を懸けてホームで川崎フロンターレと対戦する。前節名古屋グランパス戦で会心の2発を決め、勝利に貢献したMF上門知樹(うえじょう・さとき、26)は、2戦連続の今季5点目を狙う。

8月30日の公開練習後、上門は宣言した。

「(8月の公式戦3試合で小菊監督に)使ってもらっても結果を出せず、チームも勝っていなかった。名古屋戦で(精神的に)吹っ切れた。2桁を目標にしているので、あと6点。しっかり取れるようにやっていきたい」

上門は22年にJ2ファジアーノ岡山からC大阪に加入。同年にJ2V・ファーレン長崎から加入したDF毎熊晟矢(25)が今回、初めて日本代表入りしたことも、上門には大きな刺激になっている。2人は同学年で親友だ。

「もちろん(代表入りの目標は)継続していく。(好不調の)波がある選手はよくない。どれだけ波を少なくするかだと思う。よりゴールを取り続けられるようにしたい」

日本人エースだったFW加藤が今夏にサンフレッチェ広島に電撃移籍し、J1通算37試合6得点の上門への期待は大きい。

小菊監督は実際、毎熊の代表選出を受け、上門ら他の選手にもハッパを掛けている。

「同じ環境で戦ってきた選手が常に刺激し合い、日常を過ごしているのがすべて。C大阪には、まだまだ(代表になれる基準を)満たしている選手がたくさんいるので、2人、3人、4人と代表になれるようにサポートしたい」

現在6位のC大阪は、3位名古屋との勝ち点はわずか3差。毎熊に負けじと“浪速のジョー”こと上門が、強敵川崎Fから2戦連続ゴールを奪い、さらに次の日本代表入りへとアピールする。