【福岡】長谷部監督「驚きになるかもしれない」東京と異例の”3連戦”奇策も 6日ルヴァン杯

福岡長谷部監督(2023年7月16日撮影)

J1アビスパ福岡の長谷部茂利監督(52)が4日、オンライン取材に応じ、ルヴァン杯準々決勝FC東京との初戦(6日、味スタ)勝利に意欲を見せた。

3日リーグ戦に続き、同一チームとの異例の3連戦が待つ。中2日の敵地2連戦となり、チームは東京都内に宿泊して、調整中だ。

今回準々決勝から、2戦合計スコアが同点の場合に勝者を決めるアウエーゴールが廃止になった。アウエゴールなしの戦い方を問われ「アウエーはより積極的になると思う。引き分け以上で、自分たちが勝ち抜けるように持って行くことが大事。両方のゲームで勝ち点を取れるようにしたい」と話し、敵地での対東京2連勝を誓った。

そのため、2戦目必勝へ「今までやったことのないシステムや、出たことのない選手が出たり、驚きになるかもしれない」とし、勝つための奇策採用も示唆した。

ルヴァンカップでは、満21歳以下の日本人選手1人が先発出場することが各チームに義務付けられている。リーグ戦とは違う選手起用もカギを握るが「向こう(福岡で)練習しているトップチームと2種登録選手から1人以上、試合に間に合うよう入らせる」という。

ただ、公式戦の1試合ととらえるスタンスに変わりはなく「自分たちのやれることをやるだけ」。いずれにせよ、3日東京戦で見せた堅守速攻で挑むだけだ。【菊川光一】