【川崎F】新加入FWゴミス“多摩川クラシコ”でのデビューに意欲「その力を証明すべき機会」

練習を終えて引き上げる川崎Fの新加入FWゴミス(撮影・佐藤成)

川崎フロンターレ(川崎F)の新加入FWゴミス(38)が15日のリーグFC東京戦“多摩川クラシコ”でのデビューに意欲を示した。

先月15日に来日し、部分合流から徐々に全体トレーニングに混ざり、状態を上げてきた。この日は、攻撃のパターン練習で軽快な動きをみせ、シュートを何度も決めていた。

元フランス代表は「調子がいいです。トレーニングマッチをやっていませんし、いいづらい面もありますけど、ゲームをやったら、よりよく分かってくると思います。ただ今自分が100%の状態かどうかよりも、チームのために何をすべきかを優先的に考えて、よりよい状態に持っていきたい。ハードワークを積んで東京戦に備えたいです」と話した。

東京と川崎Fのダービーのことはさすがに知らなかったが、キャリアの中では、ガラタサライ時代にフェネルバフチェとの“イスタンブールダービー”など世界有数のビッグダービーを経験。「ダービーはいいものです。サポーターも盛り上がる。川崎はここ5年で日本を代表するクラブ。選手としては、その力を証明すべき機会だと思います」と力を込めた。

チームはリーグ9位に沈むが、「これからも数試合残されています。この状況を打破するためのきっかけに、この試合をしたい。長友(佑都)らいい選手がいるのでリスペクトはしています。簡単な試合にはならないと思いますが、我々が川崎フロンターレである以上、試合に勝ちに行きます」と力強く宣言した。