<天皇杯:柏4-0熊本>◇準決勝◇8日◇三協F柏
柏レイソルが、エースFW細谷真大(22)の1得点1アシストなどでJ2ロアッソ熊本に快勝し、11大会ぶりの優勝に王手をかけた。
アグレッシブなスタイルで、J2で16位ながらJ1の3クラブを撃破してきた熊本に対し、柏は前半9分、細谷が左サイドからクロスを送ると、ファーに飛び込んだMF戸嶋祥郎が頭であわせ待望の先制点を挙げた。
柏は、前半アディショナルタイムにも左コーナーキックの流れから、ゴール前の混戦でDF片山瑛一が押し込み追加点。後半9分には、細谷がMFマテウス・サヴィオのシュートの軌道を頭で変え、ネットを揺らした。後半アディショナルタイムにも、MF高嶺朋樹がミドルシュートでネットを揺らした。
熊本は後方からつなぐスタイルを果敢に貫き、ゴール前に迫る場面もあったが、得点は奪えず、4強で姿を消した。