<天皇杯:川崎F4-2福岡>◇準決勝◇8日◇等々力
川崎フロンターレGKチョンソンリョン(38)が、MFマルシーニョ(28)の得点をアシストした。
セットプレーの流れでボールをキャッチしたソンリョンは、前線に残っていたマルシーニョを見つけると、パントキックで相手陣へフィード。マルシーニョが自慢の快足を生かして相手DFとの走り合いを制すと、相手GKの頭上を越えるループシュートを決めてチーム3点目を決めた。
ゴールが決まると、多くのチームメートがソンリョンの元に駆け寄って喜びを分かち合った。
試合後、ソンリョンは「とりあえず後半、速いのでマルちゃんを意識していた。タイミングよく入ってくれたので良かった」と喜んだ。
自身がボールをキャッチした後の速攻については、よく試合前にマルシーニョと話をしているという。「その前にもマルちゃんが前に残っているのが見えていた。僕もキックが飛ぶというストロングポイントがあるので、そこを意識したのかな。僕らはボールを回すことだけじゃなくてカウンターで速いのもストロングポイント。そういう攻撃パターンを見せられた」と納得のアシストだった。