【福岡】山岸祐也敗戦も「チームの雰囲気良い」クラブ初タイトルへ「最高の準備をして挑みたい」

川崎F対福岡 後半、ゴールを決め、チームメートと喜ぶ福岡山岸(右から4人目)(撮影・江口和貴)

<明治安田生命J1:川崎F4-2福岡>◇第30節◇20日◇等々力

アビスパ福岡はFW山岸祐也(30)の逆転弾も及ばず敗れたが、今後の戦いに手応えを感じている。

クラブ史上初のルヴァン杯決勝進出を決め、勢いに乗るチームを今日もけん引した。後半21分に右サイドからのクロスを頭で合わせると、GKが弾いたところを自らねじ込み、今シーズン9点目を挙げた。2年連続の2桁得点を間近にしたが「自分の目標は11点取ることなんで」と気を引き締めた。

立て続けの失点からのショッキングな逆転負けもチームの雰囲気は前向きだという。「今のチームの雰囲気はとても良くて、こうしようと話し合いができている」とポジティブなチーム状況を説明した。

次節はホームに横浜F・マリノスとを迎え、翌週には聖地国立で浦和レッズとルヴァン杯のファイナルを戦う。リーグ2位と3位の強豪との戦いを控えるが「すごく楽しみ。最高の準備をして挑みたい」とクラブ初タイトルへ燃えた。