【C大阪】満身創痍の香川真司「欲を言えば2点目ほしかったが」守備で大阪ダービー5連勝に貢献

C大阪対G大阪 後半、交代したC大阪香川(手前)を迎える小菊監督(撮影・前田充)

<明治安田生命J1:C大阪1-0G大阪>◇第31節◇28日◇ヨドコウ

C大阪が1-0で逃げ切り、リーグ戦では大阪ダービー5連勝を飾った。

19年5月の敗戦を最後に、宿敵に9戦不敗(7勝2分け)と圧倒。MF香川真司(34)は「欲を言えば2点目がほしかったが、サポーターに喜びを感じてほしい」と静かに喜んだ。

小菊監督が「何とか精神力で出場してくれた」と明かしたように、今季12年半ぶりに復帰したベテランは、開幕から唯一全試合に出場中。前節まで16試合連続フルタイムでピッチに立ち、満身創痍(そうい)の状態だった。この日は先発を外れる可能性もあったが、慣れないアンカーを2試合連続で務め、守備で5試合ぶりの勝利に貢献した。

後半39分に交代した香川は「他の選手がカバーしてくれた。この試合をベースに、もっと上積みしていかないと」。来季クラブへの残留を明言している大黒柱は、6位から逆転3位へ最後の力を振り絞る。

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