J1アルビレックス新潟は2日間のオフ明けの1日、聖籠町で練習を再開させた。
10月28日の前節アウェー京都サンガFC戦は1-0で競り勝ち、2試合ぶり白星。6戦負けなし(3勝3分け)で順位を10位に上げ、9位川崎フロンターレまでの勝ち差を3としている。次節11日のホームFC東京戦に向け、チームは今週末に練習試合を行う。約1カ月出場から遠ざかるFW長倉幹樹(24)は「(東京戦)メンバー入りに向けてアピールしたい」と意気込む。
長倉は9月29日のアウェー川崎F戦(3-2)後の練習で臀部(でんぶ)に違和感を感じ、別メニュー調整が続いたが、10月24日から全体練習に復帰した。「(ケガは)問題ない。チームの調子がいい中、2試合絡めてないので練習から立ち位置やゴールに向かう部分を頑張りたい」とコンディションを上げていく。
今夏、J2ザスパクサツ群馬から完全移籍で途中加入。新潟のサッカーに即フィットし、ここまで7試合に出場する。初のJ1舞台でも相手を置き去りにするドリブル、背後への飛び出しから好機に関わるがJ1初ゴールはお預けが続く。「まずは1点。チャンスを仕留められるように準備したい」。リーグ残り3試合でストライカーとしての本能を示すつもりだ。【小林忠】