【甲府】ACL1次突破へMF鳥海芳樹リベンジ宣言「ホームで借りを返す」 8日に中国・浙江戦

甲府・鳥海芳樹(2022年10月19日撮影)

J2ヴァンフォーレ甲府のMF鳥海芳樹(25)が5日、アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)の中国・浙江戦(8日、国立)に向けオンライン取材に応じ、敵地敗戦のリベンジを掲げた。

1次リーグは各チームとの1度目の対戦を終え、“後半戦”に入る。10月25日に敵地で浙江と対戦したが、立ち上がりの失点も響き0-2で敗れていた。初めての中国でのアウェー。映像以上の相手サポーターの応援に圧倒されたという。

鳥海は「日本とはちょっと違った応援で。こちらが、大したミスをしていないのに盛り上がってのみ込まれて…。映像以上で、初体験でプレッシャーになってしまった。でも言い訳にはならない」と振り返った。

それだけに、国立のホームでの戦いに「国立では逆に、相手をのみ込める雰囲気づくりをしていただきたいし、自分たちもスタートからエネルギッシュに行きたい。ホームでは借りを返したい」とサポーターとの共闘を呼びかけた。

クラブとして初めてのACL。前半戦を終え1勝1敗1分けで鳥海は「カウンターの部分でチャンスが作れていて、今年1年積み上げてきた速い攻撃が通用しているなと感じる」と手応えを口にする。

リーグ戦も現在、J1昇格プレーオフ圏内の5位。昇格とACLでの1次リーグ突破の2つの目標を同時進行するミッションも「今はすごく楽しめている。両方を大事にしながら、みんなが目の前の1試合にかけて準備している」と充実感を口にした。