通信制高校の相生学院(本校・兵庫県相生市)が11日、サッカー部生徒の大量転校について、日刊スポーツの取材に応じた。
淡路島校で活動するサッカー部は「本気でプロになりたいサッカー部員募集」として活動してきたが、ドイツでプレー経験を持つ上船利徳元監督(31)を10月18日に契約解除。パワハラ事実を認定して、体制一新したことを認めた。
上船氏は、同じ淡路島で活動すると9日に発表のあったAIE国際高に、指導の場を移した。上船氏を追う形で、新規にサッカー部を発足させた同校に大量の部員が転校した、と見られる。
相生学院は21年の高校サッカー選手権兵庫予選で決勝に進出して、今年の高校総体予選でも準優勝。ヴィッセル神戸MF日高光揮(20)らも輩出したが、淡路島校からは今年、サッカー部の複数人が加古川校に転校しており、淡路島校が分裂した状態になっている。