【鳥栖】来季3季目の川井健太監督「足りないところは2シーズンで分かった」残り2戦勝利へ

練習を見守る鳥栖川井健太監督(撮影・菊川光一)

J1サガン鳥栖は22日、佐賀・鳥栖市内で練習をメディアに公開し、敵地での柏レイソル戦(25日、三協F柏)へ備えた。ハーフコートを使った9対9の実戦形式練習などで、攻守を確認した。

来季続投の川井健太監督(42)が、柏戦を含む残り2戦で「みんないいモチベーションでやってくれている。あとは結果としてつなげて、来季につなげて行く。連勝で終わって良かったね、と言われるよう頑張ります」と今季初の連勝フィニッシュを誓った。

17日に契約更新が発表された。続投を受け、来季3年目となる指揮官は「来季はしっかり、やりたいことを明確にしないといけない。足りないところは、2シーズンで分かった」と前を向いた。

追い求めたサッカーにおいては「7割ぐらいできた」という達成度だった。残り3割については「ペナルティーエリア内の攻守です」とし、改善点には「そこの部分は強さ、賢さが欲しい。その部分で、得点も失点も生まれているので」と話し、パス支配に重きを置き、攻守にアグレッシブなスタイルをさらにパワーアップする覚悟だ。

前節11日は最下位の横浜FCに3失点完敗を喫した。残り2戦。そこからの課題を糧に、来季につなげる勝利を目指す。【菊川光一】