【浦和】スコルジャ監督、退任後はポーランド戻り家族の時間を大事に 数カ月後の仕事復帰明かす

浦和スコルジャ監督(2023年9月撮影)

今季限りでの退任が発表された浦和レッズのマチェイ・スコルジャ監督(51)が23日、本拠地での最後の指揮となるアビスパ福岡戦(25日、埼スタ)に向け取材に応じ、退任後は数カ月、家族との時間を大切にすることを明かした。

指揮官は取材の冒頭で、自身の思いを言葉にした。

「今季から日本で過ごし、幸せな時間を送っている」と日本の文化やスタッフ、サポーターの後押しに感謝を述べ「今季が終わってから、私の中での優先順位を変え、仕事でなく家族を優先して過ごしたいと判断した。ポーランドに戻りたいと思う。自分にとっては難しい決断だった」とした。

監督人生の中でも、経験したことがない公式戦の数をこなし、アジア・チャンピオンズリーグ制覇、ルヴァン杯準優勝と結果を残してきた。

「非常に申し訳ない気持ちでいっぱいだが、今季が終わって数カ月は家族とともに過ごしたい。数カ月が5カ月か6カ月かは分からないが、それが終わったところでもう1度、仕事をしたいと思っている。そして、将来的に、浦和との縁がもう一度あれば非常にうれしい」

冒頭の発言後は「ここからはアビスパ戦に集中したい」と話し、「リーグ3位死守」を目標に掲げた。

「優勝の夢は破れたが、トップ3で終われるかどうかでは大きな違いがある。アビスパ戦は、今季の運命を決定付ける試合だと思っている」と言い、ルヴァン杯決勝で敗れた福岡へリベンジの思いを口にした。