初のJ1制覇を達成したヴィッセル神戸は2日、3日のガンバ大阪戦(パナスタ)に向けて神戸市内のいぶきの森球技場で調整した。
オンライン取材に応じた吉田孝行監督(46)は今季最終戦に向けて「最後みんなで勝って終わりたい」と意気込みを口にした。
25日の名古屋グランパス戦で優勝を決めた後、指揮官は徐々にその喜びを感じるようになったという。「日がたつにつれて、優勝したんだなと。(知人からのメッセージも)数えられないぐらい、今までにないぐらい来た」。3日の試合後には神戸市の「優勝を祝う会」も予定されており「みんなで喜べる場に感謝している」と話した。
タイトルに向けて負傷を抱えながら戦ってきた選手も多かったが、吉田監督は「プロとして全力で戦う」と、最終戦でメンバーを落とす考えはない。ただ、今週けがで離脱した選手が多いということで、選手入れ替えは避けられない見込み。MFフアン・マタ(35)、MFバーリント・ベーチェイ(30)も離脱しており、不在となりそうだ。