【天皇杯】川崎F3大会ぶり2度目V!鬼木監督「今のチームを象徴…ゼロで抑えて諦めなかった」

川崎F対柏 天皇杯を掲げる川崎F鬼木監督(撮影・足立雅史)

<天皇杯:川崎フロンターレ0-0(PK8-7)柏レイソル>◇9日◇決勝◇国立競技場

決勝戦はPK戦の末、川崎フロンターレが優勝を手にした。

両者譲らず、延長を含めた120分間で0-0。川崎FのGKチョン・ソンリョン、柏GK松本健太と、両チームとも守護神がファインセーブを見せ、スコアレスでPKに突入した。

決着がついた最後10人目はGK対決となり、ソンリョンが松本のキックを止めて戴冠した。

しびれる試合を制した川崎F鬼木達監督(49)の試合後インタビューは次の通り。

「ありがとうございます。(厳しい試合、今季を象徴するような試合でした)本当に苦しいシーズンでしたし、自分たちらしさ、出せなかったですけど、我慢強く戦ってくれた。今のチームを象徴するような、しっかりゼロで抑えて、諦めてもおかしくない場面で、諦めずに闘ってくれて本当に良かったです。それだけです。(最後にタイトル獲得の意味は)自分たちを信じて戦えたこと、崩れなかったこと、サポーターに何とか勝ちを届けたいと。それだけだったと思います。このタイトルの意味は? 苦しんだだけ選手は成長すると思ってますし、つなげていきたし、取らないと分からないこといっぱいあるので、とにかく取り続けたいです」