J1アルビレックス新潟のDF堀米悠斗(29)が20日、新潟・柏崎市の枇杷島小学校を訪問した。
授業の一環として「プロサッカー選手の仕事」のテーマで6年生を対象に授業を行った。講義のほか、リフティングやパス交換、シュートも披露し、子どもたちの視線を集めた。昨年は新型コロナウイルスの影響で中止だっただけに、堀米は「来られて良かったな、と。僕自身、子どもたちから元気やパワーをもらいますし、いい時間になった」と2年越しの開催を喜んだ。
この日、堀米の来季の契約更新が発表された。6季ぶりにJ1に復帰した今季は11勝12分け11敗(勝ち点45)で10位。堀米自身は度重なるけがで途中離脱を繰り返し、リーグ戦は20試合の出場にとどまった。「けがが多かったのが一番悔しい」と振り返るが、授業の冒頭では子どもたちを前に「来年はACL(アジア・チャンピオンズリーグ)出場」を宣言した。「そこをを目指すと言っても不思議ではないところまで来ている。まずはシーズンを通して戦えるように」と決意を話した。【大島享也】
○…桑原怜央くん(6年)は堀米のサイン入りサッカーボールを手に「本当にかっこよくて、うれしかった!」とプロサッカー選手との交流を喜んだ。地元のサッカークラブに通う桑原くんは堀米とパス交換も行い、「人生に1回しかない体験。僕もたくさん練習して、堀米選手みたいなサッカー選手になりたい」と笑顔で話した。