【大学サッカー】筑波大、被シュート1で0-1負け「ネットを揺らす揺らさないの本質で負けた」

筑波大対明大 決勝進出を逃し、悔しさを見せる筑波大・GK高山(左)と諏訪間(撮影・宮地輝)

<全日本大学サッカー選手権:明大1-0筑波大>◇21日◇茨城・流通経済大学龍ケ崎フィールド◇準決勝

関東王者の筑波大が、明大に敗れて4強で敗退した。

前半からMF山内翔主将(4年=神戸ユース)を中心にボールを支配し、明大陣内に攻め立てた。相手の前線からのプレッシングに苦しみ、思うような形でシュートを打てない。

逆に後半13分、明大FW中村草太(3年=前橋育英)に左足の鮮やかなシュートを決められて失点。後半23分に1年生FW内野航太郎(横浜ユース)を投入して反撃に出たが、期待の内野もシュートを打てないまま試合終了のホイッスルを聞いた。

筑波大のシュート数は7、一方で被シュートは1。その「1」が決勝点となっただけに、悔やまれる結果となった。

小井土正亮監督は「明治さんの気合を感じた。リーグの最終節で我々が1-0で勝っていたこともあったし。やれることはやった。でもゴールネットを揺らされたのは事実。ネットを揺らす、揺らさない、そこのサッカーの本質のところで負けた。悔しいけど、相手をたたえるしかない」と唇をかんだ。