【高校サッカー】市船橋FW郡司のハットに太田隼剛主将「PK譲らなければ(笑)目立ちたかった」

市船橋対高川学園 前半、先制ゴールを決める市船橋・郡司(手前左)(撮影・たえ見朱実)

<全国高校サッカー選手権:市立船橋4-1高川学園>◇29日◇1回戦◇柏の葉

市立船橋(千葉)は、エースFW郡司璃来(3年)のハットトリックなどで高川学園(山口)に快勝した。

郡司に2アシストしたのが主将のMF太田隼剛(3年)だった。前半10分のPK獲得は、太田が相手のハンドを誘発していた。太田は「PKは自分が蹴ろうかな」とも思ったが、郡司が「得点王を取りたい」と常に口に出していたこともあり、郡司に譲ったという。

太田は「PK譲らなければ良かったな(笑い)。自分自身、めちゃくちゃ目立ちたいタイプなんですよ」と笑わせた。「自分にとって初めての選手権で、めちゃくちゃみんなが見に来ている中で、得点パフォーマンスもやってやろうと準備はしていたんですけど…」と、チームのムードメーカは“絶口調”。「自分はPKでなくて、流れの中から取れれば」と次戦での得点を目標に掲げていた。

【日程・結果】第102回全国高校サッカー選手権