横浜F・マリノスが来季川崎フロンターレMF山村和也(34)を獲得することが29日、分かった。登録はMFだが、DFもこなす。
今季DFラインにけが人が続出し、MF喜田拓也主将らが臨時でCB務めるなど非常事態に陥った横浜は、来季のリーグ優勝に向けてベテランCBに白羽の矢を立てた。
今季、同じくけが人が続出した川崎FのDFラインで抜群の安定感を示し、天皇杯制覇にも大きく貢献した。
12年に流通経大から鹿島アントラーズに入団。セレッソ大阪、川崎Fを渡り歩き、J1通算200試合出場を達成。CBからトップ下までこなすユーティリティー性で歴代監督に重宝されてきた。どんな状況でも冷静で愚直に練習に向かう姿勢がチーム全体にいい影響を及ぼし、川崎F鬼木達監督からも絶大な信頼を寄せられていた。
横浜は経験豊富な山村の獲得で2季ぶりのリーグ奪還を目指す。