<全国高校サッカー選手権:堀越1-0ノースアジア大明桜>◇2日◇3回戦◇駒沢
堀越(東京A)がノースアジア大明桜(秋田)を1-0で下し、3年ぶりの8強進出を決めた。
DFラインからボールを丁寧につなぐスタイルの堀越が先制した。前半28分、右サイドのFW中村健太主将(3年)からのクロスボールをFW仲谷俊(2年)が頭で合わせ、ゴールを奪った。
先制点の直後にも縦パスを受けたFW伊藤蒼太(3年)が右足でシュートを放ったが、ゴール左へわずかに外れて追加点とはならなかった。
ノースアジア大明桜は後半、FW臼田成那(3年)を軸に反撃。速い展開からFW加藤鳳夢(すいむ、3年)、途中出場のFW北川学(2年)らが堀越ゴールに迫ったが、シュートの精度を欠いた。
さらにCK、ロングスローのパワープレーで攻め立てたが、189センチの長身GK吉富柊人(3年)、182センチのDF森奏(かなで、2年)らが高さのある守りで体を張って対抗。最後までゴールを割らせなかった。
堀越は後半33分に追加点のチャンスを得た。仲谷のスルーパスから左サイドを抜けたFW小泉翔汰(2年)が決定的な場面を迎えたが、コースを狙ったシュートはゴール右へと外れた。
このまま両チームのスコアに動きはなく、1-0で堀越が勝利。4日の準々決勝の相手は佐賀東。3試合連続の無失点という堅守で頂点まであと3勝と迫った。