ベガルタ仙台が10日、仙台市内のホテルで結団式を行い、クラブ設立30周年の節目に懸ける思いを誓った。
式前には被災地支援として山元町を訪れた仙台。今季から指揮を執る森山佳郎監督(56)は“令和6年能登半島地震″の話題に触れ、「被災地を代表するクラブとしてやらなくてはいけない責任がある」と気を引き締めた。また、今季の目標として大きく2つの目標を掲げた。「宮城、仙台の方に愛されるチームになりたい」と支持されるチームづくりを目指し、「全員で一致団結して強烈に変えようと思う覚悟を持って、本来いるべき場所(J1)に帰りたい」とJ1復帰を誓った。
選手を代表してあいさつしたMF郷家友太(24)は「今年は何としてでも最後に笑って終われるような1年にしたい」と意気込み、「30年間、ベガルタ仙台という大切で大好きな場所を守り、支えてくださりありがとうございます」と感謝した。式後半には新加入選手のあいさつが行われ、新生ベガルタ仙台が始動した。