【高校女子サッカー】2年連続7度目の優勝の藤枝順心が報告会「一緒に戦ってくれてありがとう」

一般の生徒と一緒に「順心ナンバーワン」ポーズを決める選手たち

第32回全日本高校女子サッカー選手権で、歴代最多を更新する2年連続7度目の優勝を飾った藤枝順心が10日、藤枝市内の同校で報告会を行った。昨夏の高校総体に続く夏、冬の全国2冠は同校初。快挙を達成したイレブンは全校生徒の拍手で迎えられ、日本一の喜びを分かち合った。

選手を代表してDF大川和流主将(3年)があいさつ。「壮行会で宣言した通り、優勝旗を持ちかえることができてうれしい。全校生徒の気持ちが1つになって、つかみ取れた日本一。一緒に戦ってくれてありがとうございました」と、パブリックビューイングで地元から決戦の地・神戸へと声援を送った“仲間たち”への感謝を口にした。

新チームは前日9日から既に始動。21日に行われる新人戦県大会の準々決勝で公式戦の初陣を迎える。中村翔監督(35)は「どの学校も、今まで以上に『順心を倒そう』という強い意気込みで挑んでくる1年になると思う。そこを上回るチームになれるように努力していきたい」と決意を新たにした。【前田和哉】