【鹿島】関学大から新加入の濃野公人、DFでも「アシストと得点で」チームに貢献

鹿島アントラーズの新体制発表会に参加した(左から)GK梶川、MFギリェルメ・パレジ、ポポビッチ監督、DF濃野、GK山田

関学大から鹿島アントラーズ加入のDF濃野公人が練習から存在感を発揮し、右サイドバックの即戦力としての期待がかかる。

攻撃参加が持ち味で「アシストと得点でチームを勝たせられる選手になりたい」と意気込んだ。背番号はスイスに移籍したDF常本の後を継ぐ「32」。「偉大な先輩方がつけた背番号。1日1日大事にして、自分も鹿島に名を残せる選手になりたい」と目標を掲げた。