【藤枝】本拠地のバックスタンドが完成 スポーツ振興課・伊原課長「多くの方に集まってほしい」

完成した収容人数約4000人のバックスタンド 

J2藤枝の本拠地・藤枝総合運動公園サッカー場のバックスタンドが完成し、25日に内覧会が行われた。約1年9カ月の工期を経て完成したバックスタンドの収容人数は約4000人。これでJ2スタジアム基準(固定席8000席以上、収容1万人以上)を満たし、1万人規模のスタジアムが完成した。座席は藤色に統一され、さらに大規模災害の防災拠点として今回、防災備蓄倉庫も新たに完備された。

藤枝市のスポーツ振興課・伊原雄人課長(50)は「藤枝を感じてもらえる1万人収容の交流拠点として、多くの方に集まってもらいたい」と望んだ。一般公開は明日27日の「サッカーのまち100周年記念式典」で披露される。

創設15周年を迎えるクラブでも、新しい節目として、2月24日のホーム開幕戦(対長崎)で1万人の集客を目指すプロジェクトを展開。合言葉は「集え1万人のなかまたち」。昨季の平均入場者数は3145人、昨年6月に記録したクラブ歴代最高6288人(対清水)を大きく上回る挑戦で、新たな1歩を踏み出す。【山口昌久】