【C大阪】タイ強豪との親善試合は進藤亮佑が先制弾も逆転負け、6日から宮崎2次キャンプへ

C大阪進藤亮佑(2023年撮影)

<親善試合Jリーグアジアチャレンジ:BGパトゥム・ユナイテッド3-2C大阪>◇2日◇タイ・BGスタジアム

タイでキャンプ中のセレッソ大阪は、同国1部のBGパトゥム・ユナイテッドと親善試合を行い、逆転負けを喫した。

試合は前半35分、主将マークを巻いたDF進藤亮佑(27)が、右CKから先制ヘッドを決めた。札幌から移籍4年目で、今季の主将候補の1人だ。

だが、その3分後にFKから同点を許し、後半29、34分と連続失点。

2点差を追う後半終了間際、MF為田大貴(30)のヘディングシュートで1点を返したものの、1点差で競り負けた。ボール保持はC大阪が60%以上だったが、勝利にはつながらなかった。

キャンプ最終盤に入り、MF清武弘嗣(34)が「疲労は相当きてますね」と語っていた通り、全体的にミスが目立った。その中で札幌から新加入のMF田中駿汰(26)がアンカー、大黒柱のMF香川真司(34)がインサイドハーフで先発するなど、今季の目指す布陣が見えた。

日本代表DF毎熊晟矢(26)は、アジア杯出場のために不在だった。

相手は22年のACLで初めてベスト8に進んだ強豪クラブ。札幌や川崎Fに在籍したMFチャナティップも先発した。

1月17日からタイでキャンプを実施してきたC大阪は、この試合で事実上の打ち上げ。チームは2月6日から17日まで宮崎での2次キャンプに入る。今季リーグ開幕は24日のFC東京戦(ヨドコウ)になる。

◆Jリーグアジアチャレンジ アジア戦略の一環として、17年からJリーグの提携国で実施。5度目となる23-24年大会は、12年にリーグ間提携を行うタイと前回に引き続いて実施された。主催はJリーグとタイリーグ。なおC大阪とBGパトゥムの両クラブは、12年からパートナーシップを結んで協力関係にある。